~ ハッピーサンクスギブン~

今日は”サンクスギブン”と呼ばれる収穫感謝祭の日。

元々はネイティブアメリカンがこの時期に三日間の祝宴を開き、豊作を祝うというものだった。

1621年秋にネイティブアメリカンと入植者たちとの間で初めて食事会を行ったのが今のサンクスギブンの起源とされる。

1863年に当時の大統領リンカーンがその日を祝日とすることを宣言し、現在に至る。

サンクスギブンの日、アメリカ国民は家族や親しい友人たちと共に食事(主に七面鳥)やゲームを愉しむ。


ありがたいことに、今日はミツィの家に招かれ、人生で初めて伝統的な料理や雰囲気を味わって来た。











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              肉をさばくのは男の仕事!!











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                 伝統料理が並ぶ











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           マルティーニを飲み、大いに咽る!!笑











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        ストレートカイロプラクター・ミツィとターグルハンド











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              ミツィママも巻き込みHiPi~











七面鳥を中心に、クランベリーゼリー、マッシュポテト、スイートコーンなどの伝統的アメリカン料理を堪能させてもらったが、


何より自分の心に残ったのは、この時間を共に過ごした温かい人たちとの交流だった。


















「ひとの世の幸不幸は 人と人とが逢うことからはじまる 良き出逢いを」

 By あいだみつを














~ 何を売るか ~

先日Dr. ハートとお会いし、ChiropracTICを語り合って来た。


特に印象的だったのはカイロプラクターが”売るモノ”は何かということ。



アジャストメントを行うのはそもそも誰か。



そこに焦点を当てながら話しをした。



”術者がクライアントにアジャストメント(矯正)を売る”という意識と、



”イネイトが自身でアジャストメント(調整)を適切に行える状態に在るかどうかの検査を売る”という意識。




前者であれば、矯正が売るモノであり、


後者であれば、脊椎サブラクセーションのチェックが売るモノと成る。




"You cannot fix it, if it is NOT broken."


「壊れていないモノを直す事は出来ない。」



という諺がある。



カイロプラクティックで言えば、


「脊椎サブラクセーションの状態ではないのに、

アジャストメントアプローチする事は出来ない。」



という感じだろうか。




カイロプラクターとして何を売るのか?




ストレートカイロプラクターの心得を考える、とても有意義な時間だった。















Lyle Sherman DC



"If you are careless about little things then you were more likely be careless about more important things."

「もし貴方が些細な事に対して注意を払えないのであれば、それは貴方がより重要な事に対し更に注意を払えないということでしょう。」

 By Lyle W. Sherman D.C., Ph.C.














~ ありがたし ~

最近は、特に人の温かさが身に染みる。


12月中旬に秋学期を終えて、来年一月にすぐシャーマン大学に進学するというのは、

自分が留学生ということもあって、入学手続きの時間的に厳しいものがある。


しかし、今通っているスパータンバーグの短大、オンライン大学、そしてこれから進むシャーマン大学。

それぞれの事務員さんたちが何とか自分をシャーマン大学に来年一月から入れるようにと、本当に親身になって手助けしてくれている。



そして昨日は”TICバディ”であるスコットと、今日はマスタートムとベティに、其々久しぶりに会う事も出来た。


彼らからは、


「ヒロ、シャーマン大学に早く来い!!」


という熱い励ましを貰い、

最近勉強で”ヒッキ―”と化していた自分にとって、久しぶりに心に熱湯ぶっ掛けられたような熱い時間を共に過ごした。





自分のシャーマン大学への進学をサポートしてくれる人が居て、

それを心待ちにしてくれている温かいシャーマンファミリーが居て、

そして遠く日本から応援してくれる方々も居る。




間違いなく今までの人生の中で、一番多くの方々に助けられ、応援して頂いている。



ホントに嬉しくて、ありがたくて、言葉にもならない。



ラスト一ヶ月、プレカイロの壁をぶち抜き、皆さんに良い報告をお伝え出来るべくがんばります!!!
















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                TIC道一直線!!!
















「晴れてよし 曇りてもよし 富士の山

 もとの姿は 変わらざりけり」

 By 山岡鉄舟(江戸時代末期から明治初期の幕臣、政治家、思想家 / 1836~1888)















~ 故に意義在り ~

先日シャーマン大学の博物館で、1973年設立当初のカリキュラムを観た。


まだCCE(カイロプラクティック教育委員会)に”汚染”される前の、シャーマンが提供していたカイロプラクティックの専門家を育て上げる為のカリキュラム。


カイロプラクティック哲学の授業が360時間設けられていた。これは全体の授業時間4,680時間に対して7.7%を占める。


内容は、哲学の定義から始まり、科学や他の生命哲学との関連性、ユニバーサルインテリジェンスとイネイトインテリジェンス、脊椎サブラクセーションメカニズム、創始者D.D.Palmerと発展者B.J.Palmerから現在までのカイロ哲学の歴史的背景、病気とDis-easeの違いなどからカイロプラクティックの原理・原則など。


80年代初めのカリキュラムを観ると、更に哲学への時間が多く設けられ、任意選択制のクラスも含めると合計480時間となっている。


生気論とカイロ哲学、全生体系に於ける統制原理と原則、社会道徳と倫理に基づいたコミュニケーションへの落とし込みなど、更に充実した内容になっている。


2014年現在のカリキュラムでは、哲学に分類されているクラスは288時間。4,824時間のDCプログラムに於いて未だに6.0%を占める。





四年前、カイロプラクティックを学びたいとアメリカに留学しようと考え、日本の色んなDC(ドクターオブカイロプラクティック)にお話しを伺ったことがある。

当時ガンステッドテクニック習得に燃えていた自分は、見事に方法論に囚われ

参加するセミナーもテクニック、話す内容もテクニック、興味あるのはテクニック、テクニック、テクニック・・・と、カイロプラクティックの本質も見えないままに動いていた。


結果、得られる情報も”方法論”を基準としたものに限られた。


もし方法論に囚われたままアメリカに渡っていたら、テクニックに依存し流されて、カイロプラクティックのアイデアを表面的にしか理解出来ずに、最悪他の職業に移っていた可能性も無いとは言えない。



そういった自身の経験からも、



シャーマン大学がカイロプラクティック哲学に拘り続けるのはとても頷ける。



現在のカリキュラムでは以前よりずっと多彩なテクニックのクラスが提供されていて、上部頸椎テクニックの授業時間は全盛時の半分も無い。


なのに哲学の授業がカリキュラム全体に占める割合は設立以来殆んど変わっていない


この事実が、如何にカイロプラクティック哲学の理解をシャーマン大学が重視しているかが示されていると思う。




シャーマン大学の目的の欄に、こう記されていた。



「学生に対し、あらゆる考察、手段、決定の拠り所として、カイロプラクティック哲学の基礎を築く。」




カイロプラクティック哲学を教育する。文字通り”理を教え、育んで行く”




其処にシャーマン大学の存在意義を強く感じている。




今回新旧のカリキュラムを比較してみて、改めてシャーマン大学のカイロプラクティックに対する心意気惚れた!!!











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               う~む早く入りたいぞ















"Of utmost importance to a chiropractic college is its concept of a practitioner. That concept is almost synonymous with its mission."

「カイロプラクティック大学に於いて極めて重要なことは、実践者に対するコンセプトです。その構想方針は、殆んどその職業のミッションと同義であります。」

 By Thomas A. Gelardi D.C.















プロフィール

ISOBE HIROFUMI

Author:ISOBE HIROFUMI
米国のストレートカイロプラクティック大学、シャーマンカレッジへ留学中。

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