~ 誕生日の珍事 ~

今日でついに三十歳を迎えた。

本当に沢山の方々から温かなお祝いの言葉を頂き、天気も気持ち良いくらいの秋晴れ。

忘れられない誕生日に成ったが、不思議なことも起きた。


今日学校内を歩いていると、ふとズボンの中がモゾモゾしているのに気付いた。


これは虫じゃないな。


動物が入る訳もない。




”それ”がズボン下まで落ちて来たので、裾から取り出してみて驚いた。



それはあろうことか”パンツ”だった!!


穿いてたパンツが脱げ落ちるなんてミラクルが起きたのか!?と思い確認したが、パンツは問題なく装着されている。



朝着替える時に寝ぼけて巻き込んだのか?


それとも以前、ズボンをパンツごと脱ぎ捨てたのを今日穿いたのか??




まさかの珍事。。。



人生ホントに何が起こるか分からない。


ある日突然、パンツがズボンの裾から落ちて来るなんてこともある。





大きな喜びと少しの哀愁を感じた、記憶に残る誕生日だった。













「己を知る。一刻一秒も止まらず変化し続ける己自身を正しく知れと教わった。うぬぼれず、卑下せず、己を正しく知って判断し、出来ることは必ず実行しろと教えていただいた。」

 By 塚本幸一(元帝国軍人にしてワコール創業者)















~ Value ~

今日は久しぶりにTICマスター・Thom Gelardi D.C.と御会いした。


お話ししたかったのは、ノーアジャストメントの必然性と、ノーアジャストが齎すクライアントとカイロプラクター双方への有益性について。


師との話しを要約すると、



「やり過ぎるよりは、むしろ少ない方が良い。これは殆んどの仕事のクオリティにも当てはまる。


例えばゴルフだ。より少ない打数でカップに入れる方が良い。

作家で言えば、どれだけシンプルかつ深く、文章の一節一節へ自分の伝えたいアイデアやメッセージを込められるかだろう。

文章を乱雑に羅列した数千ページよりも、伝えたい事を一生懸命考えて数百ページの文に込める。

こちらの方がシンプルで、読み手もずっと理解しやすいはずだ。


そしてカイロプラクティックで言えば、アプローチする箇所もその回数も、少なければ少ないほど良いと考える。


何故なら、前提として我々の身体(イネイト)は常に自身でアジャストメントを行っているからだ。

だからこそ、チェック時にサブラクセーション状態であったとしても、数十分後には自身で解消してしまうケースもある。


イネイトが自身で脊椎サブラクセーションをアジャストする能力は、外部から頻繁に人為的な調整を受け続けることにより”低下する”だろう。


これは、筋肉を使わなければその筋力が低下するのと同じことで、自然の理と言える。


使われない能力はほぼ低下・退化して行く。


Lyle Sherman D.C.を私がケアしていた時、

彼は例え自身がサブラクセーションの状況にあっても私にしばらく様子を観させ、簡単に施術させなかった。

確固たる確信が無い場合、スペシフィックな検査結果が得られなかった時など、例外なく彼は私にアプローチさせなかったんだ。


今思えば、それは過剰なアジャストメントアプローチがイネイト自身のアジャスト能力を奪うということを感じていたからだろう。


だからこそ私は、BJリサーチクリニック最大の功績について考えた時、

難病から多くの人々を救ったことなどでは無く、

ノーアジャストメントという価値を検証し、それを証明したことに在ったと考えている。



ある症状に対して改善が観られないペイシェントが居た。彼は本当に遠くから私のオフィスに来ていた。

私はその彼に対しても、脊椎サブラクセーションの状態では無いと判断したら、施術は一切行わなかった。

その彼に、何故症状の改善を実感していないのに遠くから私のオフイスに来るのかと尋ねた。

彼は私に、


”人生がより豊かに成ったからですよ。”


と言ってくれた。」






カイロプラクター自身が症状や病名に囚われなければ


クライアントがカイロプラクティックケアに見出す価値も、症状や病気の改善・回復だけに留まる必要は無くなる











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           ノーアジャストメントの価値は深い!!!
















"Chiropractic is unique because of its unique mission."
(Chiropractic Revealed P94より)

「カイロプラクティックはその独自のミッション故に、他に類を見ないものなのです。」

 By Thomas A. Gelardi D.C. (Father of Sherman College of ChiropracTIC)















~ 悲願まであと少し ~

今学期は、取るクラスを大分”盛った”

これを無事終えれば、来年の一月初めから、いよいよShermanに進学する

TOEFL挑戦から今日まで約四年



あっという間だったな。



と言いたいところだが、実に長かった!!!

ホント~に長かった・・・


これまで、Sherman進学とカイロプラクティックに対する己の覚悟と熱意はしょっぱいもんだった。

だからここまで来るのに四年もの月日が掛かってしまったが、それもあと二ヶ月の勝負で決まる。


アメリカに来て一年と十ヶ月。

Shermanの学生やスタッフたちから、

「もうすぐShermanに進学だねヒロ!貴方が来るのが待ち切れないよ!!」

と言われたが、


一番辛抱堪らんのは、やっぱり自分自身だ。



あと二ヶ月。


Sherman LOVE, ChiropracTIC LOVEで乗り切ったります!!!













「人生は、卒業後に自分からどれだけ能動的に働き掛けたかで決まる。」

 By 小柴昌俊 (物理学者)

















プロフィール

ISOBE HIROFUMI

Author:ISOBE HIROFUMI
米国のストレートカイロプラクティック大学、シャーマンカレッジへ留学中。

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