~ 秋学期に向けて ~

いよいよ秋学期スタートまで一ヶ月を切った。

Shermanに入学する為には、GPA(評定平均値)4.0を最高として、平均3.0以上の成績が必要となる。

"A+"だ"B-"だとアルファベットで評価を付けられて計算するのがややこしいが、全科目平均85点以上の評価点数が必要になる。

そこで秋学期の予習の為にテキストを買った。そして気が付いた。

学校で中古テキストを買うより、Amazonの方がめちゃめちゃ安い!

学校の物と比べ、大体2分の1くらいの値段だろうか。

ホント良い時代になったもんだ。

今は"スイヘイ♪リーベ♪ボクノなんちゃら~"な基礎化学や代数学などをやっているが、高校を卒業して早10年が過ぎ去った俺の頭には、その知識があんま残ってない・・・

英語なのも相まってか、むしろ新しく感じる(爆)


でもいやいや勉強してた高校時代と違って、今は目的があるから頑張れる。


目指すは今学期"オールA評価"!


がんばりまっス!!










「賢いとは、多くのことを知っている人ではなく、大事なことを知っている人をいうのだ。」

 By アイキュロス(劇作家)

~ PRIDE ~

Sherman講師のMitziと食事してる時、"Shermanプライド"とは何なのかと、漠然と考えていた。

プライド・・・

Sherman大学が誇りとするもの、自負するもの、気位。。。


カイロ哲学を重視したカリキュラムを提供してるところか?

脊椎サブラクセーションを軸に、考え方やテクニック、分析の研鑽がされるところか?

どれも間違いではないんだろうが、自分が最もその"プライド"を感じるのはMitziの在り方からだ。

Mitzi Schwartzbauer は1996年にShermanを卒業し、2004年から現在までSherman講師としてストレートカイロプラクターの育成に携わっている。

彼女が、

「確かに今のSherman大学は以前と比べ、多くの生徒を集められるようになったわ。けれど、CCEや学生のニーズに応え続けた結果として大切なモノを失いつつあると思う。カイロプラクティックのアイデァとは、その目的とは何なのか。その事を満足に理解してない者が、このSherman大学を卒業して行く。私にとって、それは"恥"に思えるの。」

と話してくれた。

彼女の受け持つクラス(ターグル、パルペーション、哲学)は一部の生徒達から"評判が悪い"

それは他の講師陣と比べ、試験の難易度やその評価に容赦がないからだ。

その温度差から、反発する生徒も少なくないようだが、

「誰彼構わずA判定を与えるのが講師の仕事だと言うなら、別にそれは私じゃなくても良いよね。」

とMitzi。

自分はそんな彼女の言葉や姿勢から滲み出る部分こそ、"Shermanプライド"だと感じた。

現在のSherman大学は、Mitziのようないわゆる"Sherman大学生え抜き"の講師が減っているが、他の大学から来た講師とSherman卒の講師。そこには、話しをするだけで違いを感じさせる"温度差"みたいなものがある。


Sherman大学の校風から育まれる"ストレートカイロプラクターとしての心意気"を持つD.C.を世界中へ輩出すること。

そしてそのリレーを繋いで行くこと。

きっとそれが"Shermanプライド"なんだろう。


そんな"Shermanプライド"を護り・継承するMitzi姐さんのような存在が、自分にとってとても心強いし、ありがたいと思った。











「もっともっと、ChiropracTICを学生たちに伝えたい。」

 By Mitzi Schwartzbauer D.C.

~ アメリカンマーケット ~

こっちでは、当然日本では見たこと無いものが多くある。

今回は買い出しで利用しているスーパー、"Ingles"を紹介しようと思う。

店の許可を取り、店内にあるアメリカらしい"ブツ"を撮影して来た。





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               みずみずしい野菜コーナー






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                 野菜コーナーその2






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            種類豊富なサラダドレッシングコーナー






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             カラフルなフルーツが並ぶ果物コーナー






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          激甘ケーキが目白押しなベーカリーコーナー






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              チーズコーナーも充実している






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     流石コーヒー大国アメリカ、コーヒーコーナーのスペースがデカい!笑






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   コーヒー製粉機もあり、挽きたてを購入出来る






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          デカい、安い、美味い(?)肉が豊富に揃っている






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              シリアルの種類も半端じゃない






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          文字通り"バケツサイズ"のアイスが売られている






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             炭酸飲料達がビッシリとひしめく!






他にも豆の缶詰やパンの種類も日本と比べてとても豊富だ。

残念なのは、魚介類の値段が肉と比べてかなり高いことか。

肉より断然魚介類が好きな自分。

バーボンに漬けたサーモンや、デカくて黒いエビなんかも結構美味いだけに惜しい・・・

自分が鮮度やら添加物やらを色々吟味するため、買い物の時間がかなり掛かっているんだろう。はじめは買い出しを一緒に行っていた友人から、しばらくして誘われなくなってしまった!(爆)








「モノマネから出発して、独創にまでのびていくのが、我々日本人のすぐれた性質であり、たくましい能力でもあるのです。」

 By 野口英世

~ 溢れる人間力 ~

7月4日はアメリカの独立記念日だった。

その日自分は、マスター・トムの家に御招き頂いた。

奥さんのベティは用事で出ていたので、トムと二人、バルコニーで寛ぎながら色んな話をした。

"生きる"ということを考える時、そのベースとなるものについて話していた時。

彼は、

「先天的な叡智だろうと、後天的な知恵だろうと、全ての目的は"その命が、より良く生きる為"に在ると思う。物事を裁くのではなく、それと向き合ってみるといいね。"サバイバル バリュー" とは何か?と。」

と話してくれた。


そしてベティが帰宅し、ディナーが始まった。

表面が硬めのイタリアンバゲット、とうきび、ギリシャサラダに甘辛くてジューシーな豚の骨付き肉。デザートには沢山のいちごとバニラを加えたベティの自家製ストロベリーアイスクリームや、丸っこいドーナツまで出て来て、どれもめちゃめちゃ美味かった。主婦歴56年は伊達じゃない!結局皆が食べ終わった頃も、自分は骨付き肉を食らっていた(笑)それだけ料理が絶品だった。


いつも話していて感じる事だけど、トムとベティ、お二人の人間性が大好きだ。

家族に限らず周りの人達をとても大切にしていて、真っ直ぐで温かい。

互いをいつも思い遣る、素敵な夫婦だなとも思う。

そんな人間的魅力に溢れるお二人だから、また逢いたい、もっと深く付き合いたいと自分は想うんだろう。

息子さんや娘さん、それにお孫さん達にも逢え、素晴らしいを時間を御一緒させてもらった。





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         ベティの食事の支度を、一生懸命お手伝いするトム










「"ジェラルディ" という苗字の意味はね、"超カッコいい男"って意味なんだ。」

 By 超カッコいい男、Thomas A. Gelardi D.C.

~ ストレートの火が灯る ~

7月1日より、東京でまた一人、ストレートカイロプラクターが開業された。

廣瀬 眞澄(ひろせ ますみ)先生だ。

"物静かで優しい雰囲気""ターミネーターのようなゴツイ身体"。そして"大きく力強い瞳"が特に印象的な廣瀬先生。


オフィス名は、Hils Straight Chiropractic(ヒルズ ストレート カイロプラクティック)

住所:〒202‐0001 東京都西東京市 ひばりが丘2-8-9-102

℡: 042-439-9482

ヒルズ ストレートカイロプラクティック オフィスHP(←クリック)


神経ネットワークの妨害因子である"脊椎サブラクセーション"を取り除く事のみに特化したカイロプラクティック。

そんな超マイノリティーなObjective ストレートカイロプラクティックを受けられるオフィスが新たに開かれたのは、今年に入って自分が知っているだけでもこれで3件目!!

日本でストレートカイロプラクティックのビッグウェーブが起きている!


廣瀬先生、

プラクティス愉しんで下さい!

応援しています!!







「すべて自然でないものは不完全である。」

 By ナポレオン(語録より)

~ ホタル ~

先日、犬に虐められて弱っていた子猫を家に連れ帰った。

彼女は当初水しか飲まず、ひたすら寝て身体の傷を癒していた。

次の日には多少部屋の中を動けるようになり、餌もガツガツと食べ始めた。

撫でたり掻いたりしてやると、ゴロゴロゴロ~っと甘えた声を出す。それは最初、エアコンの音と聞き間違える程の大きさだった。

どうやら撫でられながら寝るのが好きなようで、俺の手を枕代わりにして"姫"は寝ていた。

そんな彼女を"ホタル"と名付けた。






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              人の手を枕にして寝むるホタル姫






食事が終わり、毛繕いを兼ねて湿らせたペーパータオルで全身拭いてやるととてもご満悦そうだった。


しかしその後、ホタルの様子が変わった。


しきりに何かを探すように歩き回り、何度も鳴く。

撫でてもゴロゴロと言わず、ウロウロ落ち着きが無い。

その後ぴたりと動くのを止め、ぼ~っと遠くを見ているような感じになった。

そして一時間後に、彼女は息を引き取った。

美味しそうに餌を食べ、良く眠り、とても甘えて来た彼女が、こんなにあっけなく逝くなんて考えられなかった。

ホタルの身体にどんどん集まってくるノミやダニ達が、彼女が本当に亡くなったんだと言うことを実感させた。


次の日、家の裏庭にある小高い丘に彼女の亡骸を埋めた。

一緒に過ごせた時間は極僅かだったけれど、ホタルが見せてくれた生き様はとても愛おしかったし、力強かった。

彼女と出逢えたこと、一緒に生きたこと、全てに感謝したい。



安らかに眠ってね、ホタル。








「人は、いつか必ず死ぬということを思い知らなければ、
生きているということを実感することもできない。」

 By M.ハイデッガー(独・哲学者)


プロフィール

ISOBE HIROFUMI

Author:ISOBE HIROFUMI
米国のストレートカイロプラクティック大学、シャーマンカレッジへ留学中。

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