~ Sherman Lyceum 2013 参日目 ~

三日目は朝からキャリアディに参加した。

これは自分も含め、Shermanに行く予定の人、興味のある人達に施設を案内しようという企画。

想像以上の盛況ぶりで、参加者は50人近くいた。自分がその日サポートする予定だった、日本人の方は結局来ず。お馴染みのテクニックルームや御献体の在る実験室、ヘルスセンターの入ったことが無かった場所など改めて観て回ると結構面白い。

途中B.J.Palmerを考える会の方々と逢い、ヘルスセンター、ミュージアムなどを観たいと言ったので同行した。

キャリアディで教わったヘルスセンターの"面白ルート"を早速案内し、ミュージアムへ。

流石は三宅先生。管理当番だったMitziとNCMや自動計測装置などの話しで盛り上がり、Mitziも何とも嬉しそうにLiving Legendと話しをしていた。

そのまま谷崎先生の御友人宅でのディナーに連れて行ってもらったが、そこは豊かな森に囲まれた別荘のようだった。

日本を感じさせる庭や"Neko"と言う名前の猫。谷崎先生専用の部屋まであると言うのだから交流は相当深い。

豊富な野菜にドイツソーセージとビールを飲みながら、先生方と色々な話した。




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             全てご主人Peterの手作り。凄い!





しかし本当に谷崎先生と三宅先生は"似ている"。タイプは真逆だが、そのコアはとても似ている感じがした。

実際お二人共仰っていたが、

「僕たちは正反対だけど、結局同じところを目指している。だから合うんだろうね。」

正にタオ。白と黒、太陽と月のように反対の要素を互いに持ちながら、それでいてバランスが絶妙だ。

お二人の言葉からもそれを感じた。


その時その時を、自分で選び取って行くのが人生なんだね~


人生はず~っと"修行"よ


自分を取り巻く"全て"に淘汰されない為にも、自分の在り方を問わないと


人やお金などとの"縁"を活かし、そこから学ぶことが大事


賭け事はしないね~、だってすでに"自分の人生を賭けている"から。それ以上賭けるモノなんてないじゃない。



ひた向きに実践し続けてきたからこそ言えるような多数の名言が炸裂。


BJPの先生方と、ホストのGloriaPeterが気さくに自分を受け入れてくださり、本当に愉しい時間を過ごした。

Shermanが取り持ってくれたこの"縁"を大切にしたい。


人生初のSherman Lyceum。それは、自分に大きな感動を与えてくれた"ChiropracTICのライブ"であった。



BJPの皆さん、当日は本当にありがとうございました!

気を付けて御帰国ください!!

また御逢いする日を愉しみにしております、High Arch!!!




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              B.J.パーマーを考える会の皆さんと






「過去とか未来とかそんなんじゃなくて。"今を感じ、今を生きること"。それが大切よ。」

 By 谷崎 芳樹(B.J.スペシフィック塾 塾長)

~ Sherman Lyceum 2013 弐日目 ~

朝8時からHarold "Skip" George D.C.のスピーチを聴講しに行った。

テーマは"Green Book Study"

カイロプラクティック33の原則を中心にディスカッション形式で進行した。

ユニバーサルインテリジェンスは建設的なものか破壊的なものか?

物質と非物質的なものを繋ぐのは何か?

メンタルインパルスと神経インパルスは異なるものか?もしそうならどのように異なる?


などのトピックが次から次に出て来て、「私はそれについては賛成/反対意見だ。何故なら~」と対話がどんどん交わされた。

答えが無い問題もあったけど、


「知ってるだけじゃ実践には生きない。常にそれは何故か?を自分の頭で考える事だ。」


とHarold D.C.

カイロプラクティックを、自分の言葉や体験に落とし込む大切さを学ばせてもらった。


朝一からの熱いスピーチが終わり、ふと横を見るとカイロプラクティックのラジオ番組"Spinal Colum Radio"でBJ役をしているTodd Watersが居た。

彼は物静かで親しみやすい人柄だったので互いにすぐに打ち解け、一緒にShermanミュージアムに行ったり、ブックストアーで写真を撮ったりと愉しい時間を過ごした。



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                   BJと共に




途中、「B.J.Palmerを考える会」の谷崎先生、三宅先生らと再会し、前日写真を撮り忘れたのでしっかりパシャリ!





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              谷崎先生、三宅先生との一枚!!





その後テント下で、マスター・トムことThomas A.Gelardi D.C.のスピーチがあるので向かった。

「カイロプラクティックの実践を、今後も維持して行く為に。」というトピックでスピーチは行われた。

Thom Gelardiはゆっくりと話し始めた。以下はその要約である。


「今日様々な職業がありますが、それを形作る層についてまず考えてみましょう。一つ目は"哲学"です、これはそれを行う人の信念に繋がります。二つ目は"重要性"です、これは目的へと繋がるでしょう。そして三つ目は"ミッション"です、これはより目的を伴った実践に繋がります。つまり、カイロプラクティックで言えば"脊椎サブラクセーションを正す事"を明確な目的にして実践する事が、とても重要だという事です。ミキサー達はこの点で言えば、他の専門分野まで含んでしまっています。

次に、CCEについて。彼らの方針はカイロプラクティックをプライマリーケア(治療分野)の一部にする事です。もはや我々が唯一対象とする"脊椎サブラクセーション"をCCEは必要としていないのです。その為、カイロ大学はまともにカイロプラクティックを実践出来る環境を学生たちに提供出来ない。これは最も重大な問題です。学生たちの目的も、"脊椎サブラクセーションの分析、アジャストメントを学ぶこと"では無く、"国家資格を取ること"になってしまっている。

理想実現は簡単ではないでしょう。しかし私は、どうすれば医療や治療分野の外でカイロプラクティックケアを出来るかを考え実践して来ました。そして"脊椎サブラクセーションは決して病気の原因などではなく、私たちが生まれ持った知性(健康を維持する力)を邪魔するもの"だという事をペイシェントに伝えたのです。私はそのペイシェントの病名や診断方法などは私には解らないこと、そしてあなた自身の身体の中に、すでにベストと言える名医がいる事を告げるだけです。」




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      偉大なるストレートカイロプラクター、 Thomas A. Gelardi D.C.





Thom Gelardiの言葉からは、カイロプラクティックを"心底愛するが故の苦しみ"を痛烈に感じた。


"カイロプラクティック"という独自性を持つアイデァに

"カイロプラクター"という脊椎サブラクセーションをアジャストメントする為だけに存在する専門職に

敬意を払い、


ChiropracTICだけを学ぼうじゃないか!


ChiropracTORとして、脊椎サブラクセーションだけを扱おうじゃないか!











「出来る限り多くの人に、カイロプラクティック、つまり脊椎サブラクセーション・アジャスティングサービスを届けたい。それが私のMissionだ。」

 By Thomas A. Gelardi D.C.(Defender of ChiropracTIC)

~ Sherman Lyceum 2013 壱日目 ~

いよいよShermanでLyceumが始まった。

40周年記念という事もあり、Shermanには世界中からSherman大学と縁ある人々が集まっている。

バッタリと「B.J.Palmerを考える会」の方々と逢い、折角なので御一緒させて頂いた。

まず驚いたのは三宅先生の!(爆)

豊かに蓄えられた髭と藍色のスーツで、かなりワイルドだった!

そして初めて谷崎先生とお話ししたが、物腰柔らかく気さくな方で、ご自身の聴講生時代の話しなどを聴かせてくれた。そしてスーツの着こなしが何ともエレガントだ!

そんな"対極"なようで"一つ"のようなお二人と、BJPの先生方と共にフロリダでNUUCAを実践し、成功されていると言うJustin Brown D.C.のスピーチを聴いた。

テーマは"Science,Art and Philosophy of Atlas Subluxation Correction."


約50%の機械受容器が後頭骨とアトラス間に存在していること。脳幹の働き。脊椎サブラクセーションが存在する時、ICP(頭蓋内圧)の上昇が観られることなどのリサーチ結果。

独自のX-Ray、体表温度、下肢長検査などのパターン分析。


これらのことからDr. Brownは自身のプラクティスの中で、「C1以外アジャストしたことはない」と語っていた。




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                 Dr. Justin Brown






スピーチが終わり、学校長就任式に参加するため屋外のテントへ移動。

そこでマスター・トムを見かけ挨拶に行くと、その横にIrene Gold D.C.の姿があった。

折角なので記念に写真を撮って頂いた。



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                 やっぱりハイアーチ(笑)




その後、歌あり笑いありの和やかな空気の中、第五代Sherman学長Dr. Corderoの就任式は行われた。

皆一緒に喜び愉しむ。ファミリーという言葉がピッタリな温かい式典だった。




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             第五代Sherman学長、Dr.Cordero.(左)





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              Sherman College, Lyceum Ver.





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                Shermanのグランドにて






初めてのLyceumは、こんな感じで何とも濃い一日でスタートした!!


つづく。





"Adjusting the World for a Better Future."

By Sherman College of Chiropractic

~ 充実 ~

来週からいよいよ夏学期がスタートする。

この休みは本当に充実した日々だった。

友達と、グリーンビルという街中に在るSushi Kojiという寿司屋で久々に寿司を堪能したり、スパータンバーグの祭りにも行った。

しかしこの期間中、最も熱く、楽しく、嬉しかったことは、

Sherman大学で過ごせたこと。

これに尽きる。


ターグル、哲学、パルペーションのクラスへの参加に図書館通い、そしてCordero学長との面会など。想い返しただけでも何とも濃厚な日々だった。

休み中、クラス受講を許可してくれたMitzi、John Porterの両名には心から感謝している。

来週末はライシアムという"祭典"が、三日間を通して盛大にSherman大学で開かれる。

そこで"キャリア デイ"と言う、Shermanに進学を検討している人達にSherman大学を色々と案内しようというイベントがあって、日本人も二名参加予定らしい。

Shermanから自分にその件で応援要請があったので、当日はその参加者二名のお手伝いをさせてもらう事にした。今から逢うのが愉しみだ。

Shermanライシアム開催から40周年記念という事もあり、この祭典もまた濃い三日間になるだろう。


休み中の想い出ショット↓





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左から、中央に天かすを入れた"Crunchy King(カリカリキング)"、ネギトロ、マグロ!@Sushi Koji





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             Mitziによるターグルクラス!!





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"Sherman College of Straight Chiropractic: Specific Adjusting Contracts"より







「カイロプラクティックは哲学を必要としていない。

 何故ならカイロプラクティックが哲学だからである。」

 By Reginald R. Gold, D.C., Ph.C.

~ ダメージジーンズ ~

ふと何気なくジーンズを見たら、尻の横に穴が開いていた。

お気に入りの一本だっただけに余計ショックだ。

出来たものは仕方ないんだし、そこ(尻横)にワッペンはどうだ?

いや、"通"というかかなりの"上級者"だろう。

何とか縫合するか。


しかしターグルのクラスで、この尻横に穴の開いたジーンズで尻を突き出して錬成してたのかと思うと中々恥ずかしい!(爆)


皆気付かぬふりをしてくれていたのかは解らないが、
穴を直すまで履いては行けないな~・・・





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          ターグルリコイルアジャストメントの練習風景





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                    ショック!








「人生というものは、あらゆる規範からはなれ、もっと底抜けに自由であっていいはずだ。」

 By 八尋舜右

~ Defender ~

今日はShermanで授業の後、Mitziとスパータンバーグのダウンタウンまでピザを食べに行って来た。

快晴だったので外にあるテラスに座り、授業に出てみての感想や、学生たちのカイロプラクティックに対する姿勢、今の医学偏重教育と如何に向き合っていくか、などを中心に話し込んだ。

その中でマスター・トムことThom Gelardi D.C.の話しになった。

彼女によると、Thom Gelardi D.C.は、今は幾分か丸くなってきたものの、数年前までは強烈なほどに"コンサバ"だったらしい。

彼が学長の時。カイロプラクティックの職業と関係ないものに手を染めようとする学生たちに毅然と「NO!」を突きつけた。そしてShermanの方針に合わない学生たちには、

「出て行ってもらって構わない。」

と言い放ったそうだ。

その時多くの学生たちがShermanを去った。

その白黒ハッキリ言う姿勢から、当時のSherman学生達からはとても好かれ、そして一部の者からはとても嫌われていたという。

ただ、その姿勢があったからこそ、彼はSherman大学を"外の圧力"から護る事が出来ていたのもまた事実だった。

時は流れ。今は更に医学の授業が多くなり、それに伴って学生たちのカイロ思考もどんどん曇って行く。

「カイロプラクティックだけではダメだ。食事療法やエクササイズ、他の治療法なども取り入れて行くべきだ。」などと言う輩もいる。


Mitziから、

「ヒロがShermanに入学した時には、学生筆頭として、皆を目覚めさせ、牽引してくれることを期待してるわ!」

と言われた。


その言葉には、嬉しくもあったけど、それと同時に彼女の今の現状に対するやるせなさや無念さが伝わって来て、自分の心に重く響いた。







「解剖学、神経学、病理学などの知識を付けようとするよりも、重要な事は"自然の持つ強大な力"を君たち(カイロプラクター)がどう観るかだ。」

 By Thomas A. Gelardi D.C. (Defender of ChiropracTIC)

~ サウスカロライナの初夏 ~

ここサウスカロライナでは春が終わり、いよいよ夏の陽気を感じさせる。

気温は日中30度近くまで上がり、上着はTシャツで十分だ。

散歩がてら、何時ものランニングコースの風景を撮って来た。




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           小さな湖と森。兎に角自然がいっぱい!!




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         湖の目の前に、ブランコと納屋がある。何か良いね~




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         近くに在るサウスカロライナ・アップステート大学。




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           大学の道路。片側三車線づつのBIGサイズ!




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          大学の池には沢山のカルガモ?が棲んでいる。




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                 大学の噴水




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 「地球に平和が広がりますように。」という英語+手話。




本当にここはのどかな所で、人も動物たちも実に穏やか。

自分も帰国する時にはとんでもないのんびり屋になってそうだな~(笑)





「人に接する時は、暖かい春の心。

 仕事をする時は、燃える夏の心。

 考える時は、澄んだ秋の心。

 自分に向かう時は、厳しい冬の心。」

 By 鮫島 輝明

~ Big Boss ~

昼頃にSherman大学の第五代目学長に就任した、Edwin Cordero D.C.に御逢いして来た。

それは自分がShermanに進学する前に、どうしても一度、彼のSherman学長としてのミッションや目的、方向性を確認したかったから。

軽く自己紹介を済ませ、早速本題へ。

Dr. Corderoが語ってくれた、Sherman大学のBossとして役目(目的)は

「カイロプラクティック哲学と原理原則を基盤にした教育をこれからも護り、カイロプラクティック本来のObjective(脊椎サブラクセーションを取り除くこと)を実践するカイロプラクターを世界へ輩出すること。」


では具体的にどのように舵取りをして行くのか聴いてみた。

①カイロプラクティック教育の死守。

・CCEや州の決定した"D.C.プログラム"に沿いつつも、その中で効率化を図り、余分な要素はどんどん排除して行く。(西洋医学教育のスリム化)

・コアは常に"脊椎サブラクセーション"である。カイロプラクティックに慰安的、治療的な思考、及び実践は不要であるという意味を、学生たちに哲学や原理原則の授業を通じ徹底して行く。プラス、Green Booksクラブの設立も検討する。

②世間でのSherman大学(ストレートカイロプラクティック)の認知度はまだまだ低い。メディアを活用し世界規模でShermanの存在を発信し、世界規模での生徒獲得を目指す。(国際的なストレートカイロプラクター人口の増加)

③世界中にShermanモデルの姉妹校やヘルスセンターを創り、"ストレートカイロプラクター"を多く輩出し、実践出来る環境を整えて行く。(社会的に本来のカイロプラクティックケアへの理解を浸透させる。)




確かに大きなビジョンだ。


ある人は、

鼻で笑うかもしれない。

無理だから止めとけと、諭そうとするかもしれない。

自分の利益の為に、その足を引っ張るかもしれない。


しかし自分には、彼の言葉や仕草、瞳などから溢れ出る情熱、"カイロ愛"をビシビシと感じた。

今年1月に就任したばかりだが、Sherman代表としてストレートカイロプラクティックの啓蒙、そして目標実現の為に、すでに南米をはじめ世界中を飛び回り、そのパッションを爆発させている熱い漢 Dr. Cordero。

あなたのObjectiveと舵取りに自分は賛同します。


"ChiropracTICを護り、そして世界へ!"


大いに燃えて行きましょう!!





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              Shermanの"Big Boss"と共に






"ChiropracTIC and ChiropracTOR to the World!!"

By Edwin Cordero D.C.

~ 違い ~

日本とアメリカでは文化が違う。

その違いを、日々の生活や現地人との会話を通じて感じている。

まずは価値観について。

友人Mat(28/♂)が話してくれたのはアメリカ人の持つ"一般的な価値観。"

「"アメリカ人"の価値観は、セキュリティー志向と言えるだろうね。安心と安全の為に、多くのアメリカ人が大きな車を好んで運転し、銃を持ち、大きな家を買う。目的は全て、自分たちの生命、財産などへの"安心"に繋がってるんだ。」

「例えば、僕の母が車を購入する上で重要視したのは燃費やデザインでもなく、その大きさだよ。理由は大きい車の方が小さい車よりも、ぶつかった時に"安全"だからだってさ。」

積極的で好戦的で楽観的。そんな自分の彼らに対するイメージを覆すMatの言う"アメリカ人の価値観。"

やっぱり実際に生活して、コミュニケーション取ってみないと解らないもんだ。


また、彼らの美意識についても面白い。

自分が所謂アメリカ人たちと実際接して感じるのは、彼らの美意識とは、それこそ"BIGな方が良い"ということ。

これは身長や筋肉に限らず、家の大きさや料理の量、知識の多さ、そして態度(笑)など。彼らはより大きなものを称賛し、自らもそうなろうとジムに貯蓄に勉強にと励んでいる。(※"肥満"は自己管理能力の無さを示す為、ダメらしい。)


最後に、良い意味で彼らは自己顕示が上手いな~と感じる。

あるターグルの授業で、皆で素振り中に力み過ぎたのか、一人の生徒が派手に"オナラ"をしてしまった。

一瞬静まり返る教室で、

「うっ! これフォース強すぎ?」

と生徒は切り返した。

その一言に一同大爆笑。

自分はその生徒の"センス"に感動してしまった(笑)


国が違えば、価値観や美意識、そしてユーモアも大きく違うもんだ。

面白いなここは!!




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                  アメリカ大陸




「この素晴らしい世界では、遊ぶということほど分別のあることは出来ません。私には人生全体が一つの遊びのように思えます。」

 By イプセン(ノルウェーの劇作家)

~ 終わりは始まり ~

今日でようやく学期末試験が終わった。

長かったようであっという間の春学期だった。

これから約3週間の休みを挟み、次は夏学期に入る。

夏学期は相当授業スピードが速いそうだ。

4ヶ月分の授業を約2ヶ月半で走り切る、さしずめ"クレイジーサマーエクスプレス"

どんな感じになるか愉しみだ。

因みにこの3週間の休みは、予定がビッシリと埋まっている。


・・・Shermanで(笑)


MitziとJohn Porterの御好意により、彼らの受け持つ「哲学」、「ターグルリコイル」、「パルペーション」のクラスに参加させてもらえることになったからだ。

しかしJohn Porterによると、ナショナルボード(国家試験)の為に、年々西洋医学の授業が増えて、カイロプラクティックの授業が減ると言う何とも腹立たしい傾向になってしまい、今では哲学やターグルの授業時間もかなり減ったと言う。

例えば、2008年くらいまではターグルリコイルの授業時間が計60時間だったのに対し、今では48時間。(他のテクニック授業との合計でも120時間だったのが80時間程度に縮小された。)

Sherman Collegeの"伝家の宝刀"が・・・

これには、教えるテクニックの多様化やナショナルボード対策が大きく影響している様だ。

そして10年ほど前は4200時間のD.C.(ドクター オブ カイロプラクティック)プログラムだったのに対し、今現在では4752時間に膨れ上がっている。

カイロプラクティックの授業が減らされてこの数字・・・ナショナルボードの為に少なくとも600時間以上もの膨大な西洋医学の授業が増えたということだろう。

このまま行けば、いずれはライフ大学のように、Shermanも今の14学期から15学期制になるかもしれない。


話しが逸れたが、そんな訳で自分がこの時期にShermanで、純粋にカイロプラクティックのみを学べるのはいわば"超BIGボーナスステージ"


MitziとJohn Porterに心から感謝し、彼らのエッセンスを吸い尽くす勢いで、大いに吸収させて頂こうと思う。





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                ターグル青空教室にて






"If there is one way better than another, it is the way of nature."

By Plato


プロフィール

ISOBE HIROFUMI

Author:ISOBE HIROFUMI
米国のストレートカイロプラクティック大学、シャーマンカレッジへ留学中。

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