~ South Carolinaの大地に立つ!! ~

27日の昼頃に成田を出発した。

カナダに語学留学の為飛んだ2年前が懐かしい・・・

成田からWashington D.C.経由でGreenville-Spartanburg International Airport(GSP)へ、出国検査と入国検査をあっさりパスしてあっという間にSouth Carolinaに降り立った。

しかし何かが起こる、出発前と帰国前。今回は何事も無いのが自分の場合珍しい。東京のJRでリュック置き忘れたからか!?(笑)


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                ANAのボーイング787搭乗記念にパシャリ!!


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         ワシントン空港到着!


からの・・・


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                          GSP空港到着!


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                        これからのMy home



空港から家までは、Shermanの学生でも特に(唯一?)カイロプラクティックにフォーカスしている漢、Gregが迎えに来てくれた。車で彼と話したが、今のShermanの現状は良くないらしい。メディカル志向の教育体制。そんな中でTakaに逢え、自分とも出逢えたのはとても嬉しい事だと言ってくれた。「本当にカイロプラクティックを話せるヤツが居ないんだ・・・」などと嘆いていた。彼は何時か日本に行き、Sherman Straight Clubのメンバーに是非逢いたいとも言っていた。(日本のSSCメンバーとShermanの教員、学生たちの交流が実現すればとても面白い化学反応が起こるだろうな・・・)そしてJapanese B.JことDr.Fujibuchiのこともすでに知っており、とても興味を持っていた。

今度彼の家で夕食をと招待されたので、Gregとはその時もっと突っ込んだ熱い話しが出来るだろう。因みに彼の母親は看護師だったが、今は彼に感化され、Shermanの学生となってカイロプラクティックを学んでいる!!

ついでにスーパーに寄って貰い無事家に到着。

家はとても広くて立派!・・・だけど皆休暇で出掛けており、ルームメイトが誰も居なかった(笑)

いよいよここから始まる。



「前途は遠い。しかして暗い。然し恐れてはならぬ。
 恐れない者の前に道は開ける。行け。勇んで。小さき者よ。」

  By 有島武郎『小さき者へ』

~ 東京滞在 四日目 ~

三日目は姉の家で泊まらせてもらい、朝早くから姉の家を後にした。

この日は実質、日本で丸一日を過ごせる最終日。

最終日に相応しい好天、今日は朝から嶋田D.C.のオフィスへ行った。

オフィスに着くと、Takaがすでに着いていた。

お馴染みの三人で、臨床する上で心掛けること、如何に相手にカイロプラクティックケアの価値を伝えるか、Sherman Collegeの現状についてなどなど。嶋田D.C.は俺やTakaに今必要な事を最大限話してくれた。

実際オフィスに居た時間は数時間程度。しかしそこで先生から受けとった教え、想いと言うのは本当に掛け替えの無いモノだ。その日、その時、その場所で、そのメンバーだったからこそ得られたモノがそこには在った。

俺が留学を考えてる頃から今日まで。

時に厳しく、時に温かく応援してくれた先生を、本当の兄貴のように思っている。

嶋田D.C.が本物のカイロプラクターだから、Shermanに行こうと決めた。

しかし残念ながら、漠然とした憧れだけではShermanへは到底辿り着けないだろう。

自分が何を望み、どうしたいのか?

Shermanに行く事自体が目的となってしまっていないのか?

カイロプラクティックの本質を理解する為に、何故Shermanでなければいけないのか?

自分の考えた答えを確かめる為に、いよいよSpartanburgに行く。


嶋田D.C.、当日はお時間を頂き本当にありがとうございました!

そしてSpartanburgでのサポートを色々と手配してくれたTakaも、色々とありがとうございました!



33 Principles of Chiropractic #29:
Interference with Transmission of Innate Forces:
「There can be interference with the transmission of Innate forces.」

 By B.J.Palmer,D.C.,Ph.C.

~ 東京滞在 参日目 ~

三日目は昼頃からある鍼灸師と逢う約束をしていた。

鍼灸の中でも超マイノリティー「しゃくじゅ治療」を実践の手段とする、酒巻先生だ。

彼とはもうかれこれ4年近くの付き合いだが、互いに鍼灸、カイロプラクティックの哲学に魅せられ、逢う度に互いの考えや想いを話し合える希少な存在だ。

そんな彼と上野で待ち合わせ、今回はオーラソーマやアーユルベーダなどに興味を持っている彼女も参加し、3人で昼食を取りながら話しをした。

鍼灸治療を実践して早2年。酒巻先生は包み込むような優しい雰囲気は相変わらずだったが、実践して行く中での壁を乗り越えて来たと言う鍼灸師としての自信を得ているようだった。

何時も話していて感じるが、鍼灸とカイロプラクティックのスタンスは相通じるところがある。カイロはイネイトの表現を十全に発揮させる事を目的とする。鍼灸は精気の虚(冷え、生命力の低下)を解消する事を目的としている。

共通するのは症状や病名に対してフォーカスしないという所だ。

異なる所は"誰が"するかという所か。

カイロプラクティックはカイロプラクターが何かを調整する訳では無い。"イネイトインテリジェンスが"診断と治療を行えるように、そのキッカケを与える。

鍼灸治療は"鍼灸師が"患者の氣の流れを整え、根元的な冷えを解消する。

もし"カイロプラクターが"背骨を調整し、神経の流れを整えると言う考え方の場合。
カイロプラクティック治療と呼ばれても別におかしくは無いだろう。

あくまでもイネイトの存在あってこそのカイロプラクティック。
それを改めて感じた時間だった。

愉しい時間が過ぎるのはとても速い。
結局5時間近く熱く語り合っていたので、喫茶店をはしごしていた。(笑)

酒巻先生、わざわざ牛久から逢いに来てくれてありがとうございました。

アメリカに鍼灸の勉強をしに来た時にでも、またお逢いしましょう!!


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その後は自分が荷物を電車に置き忘れると言うアクシデントもあり、姉の家に夕方着く予定が、夜遅くに着いてしまった・・・

お兄さん、姉ちゃん。美味しい料理と餞別をどうもありがとう!!
今度行く時はリュック抱き抱えて行きます・・・(汗)



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          姉からの餞別、表!

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             裏!!(嬉)




「焦らない 無理しない 頑張りすぎない。」

 By 三浦雄一郎(プロスキーヤー、登山家)

~ 東京滞在 弐日目 ~

2日目の朝は、神田のカプセルホテルで目覚めた。

昼頃に彼女が札幌から来たので、浅草で待ち合わせして雷門周辺を観光した。

振替休日という事で多くの観光客でごった返してはいたが、昼食を食べようと訪れた人の出入りの少ない穴場的な居酒屋。ここに入って驚かされたのは、店内の天井に富士山の溶岩を使っている所と、"粋"なばあちゃんが店主として腕を振るっている所だ。

兎に角このばあちゃんは元気いっぱいで、ついさっき来た客と一悶着起こしたそうで、顔が赤くなっていた(笑)

「甘いカレーは無いのかって言われたからさ、居酒屋で甘いのなんか誰も食わねー・・・食べないでしょうって言ってやったんだ!そんなもん家で食えってんだ!!」

ここの店主は口は悪いが、下町のような愛情深さがあるな~と彼女の言動の節々にそれを感じた。

ばあちゃんが"合わない"と感じた客には、迷いなくお引取り願うそうだ。店はここ浅草で40年以上店を構えている老舗で、店主のばあちゃんは自分がストレスなくやれるようなMethodを確立したからそこまで続いてるんだろうなと感じた。合わない客とのビジネスは、お互いにとって不幸なだけ。そんな潔さを感じさせる店主がいる良い店だった。ネギトロ丼を頼んだけど、味もGood!!


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                          浅草寺

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                          五重塔



続いて池袋のSunshine Cityへ。
ここでリニューアルされた水族館と、プラネタリウムを鑑賞した。

水族館には特大(身長2m近く)のマンボ―や、熱帯魚、水たこなど色んな海の生き物たちが居て面白かったが、やはり生き物は人間の作りだした箱に入れられるのではなく、自然のサイクルの中で生きてる方がやはり活き活きとしているなと彼らを観ていて思う。

プラネタリウムは「フィンランド オーロラの詩」をチョイス。
フィンランドの街並みや空の色、そこに掛かるオーロラを目で観て、更にフィンランドの森をイメージした香りとオーロラをイメージしたローズブーケの香りを鼻で楽しむ事が出来る。こちらは満点の星空と落ち着いた音楽、そして優しい香りで何度となく落ちた(笑)


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                     水槽を貫くクリスマスツリー



東京ディズニーシーに行こうかとも考えたけど、浅草観光で良かったと思う。

アメリカに行った時の日本らしいお土産も、二人であーでもないこーでもないと言いながら選べた。

そんな渋いクリスマスイブだった。




「感謝する技術とは、あなたの感謝の気持ちに手や腕や脚をつけ、声を加えることで感謝することである。
感謝する技術とは、他人も幸福にしようと努力することで自分の幸福を感謝することである。」

 By ウィルファード・A・ピーターソン

~ 東京滞在 壱日目 ~

12月23日の早朝。

朝早くに家を出発し新千歳空港に向かった。

気温は-11°・・・寒いにも程がある(笑)

飛行機に遅れはあったものの、無事東京に着いた。
そこでTakaとお茶をするために初めて逢ったが、前から感じていた通り彼とはとても気が合う。

Takaと互いのカイロプラクティックを始めた経緯や、Sherman留学中の事などを話してたらあっという間に時間が過ぎ、Sherman Straight Clubの忘年会会場へ。

何時ものメンバーの他に、三宅先生や嶋田先生のクライアントさんも参戦してくださり、SSCのところだけ他の忘年会とは違う、明らかに独特の雰囲気を醸し出していたように感じた(笑)
そこでは三宅先生の講義のような貴重な話しが炸裂。嶋田D.C.の話しは三宅先生と対照的というか切り口が違う所が多いので面白い。でも結局二人とも言わんとする部分は相通じている感じがした。アプローチが異なるだけ。
クライアントさんのカイロ体験のお話し(フィードバック)の中で、「感動と言うか、ストレートカイロプラクティックケアは他のものとは何か違うんですよ~!!」と目を輝かせて話す様子を見て、改めてカイロプラクティックはその人の人生、生き方に関わっているんだなと実感する。

忘年会後も熱いカイロトークは続く!!
嶋田D.C.とTakaと三人で会場近くのBarで二次会へと洒落込んだ。
野郎三人で、酒では無く、カイロプラクティックに酔う。

気づいた時にはもう日付は変更されていた(笑)

こうして関東滞在初日は、何とも濃ゆい内容で一日を終えた。 

皆さん、楽しい時間を御一緒出来て嬉しかったです!!

ありがとうございました~


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「自分のやっていることが大好きで、しかもそれが意義あることだと思えるなら、
 これ以上楽しいことがあるだろうか?」

 By キャサリン・グラハム(元米国ワシントン・ポスト社会長)

~ 士別の開拓者 ~

昨日は士別から、B.J塾を卒業された伊藤先生がわざわざ札幌まで逢いに来てくれた。

ここ最近北海道では暴風雪が続き、JRや高速バスなどが運行を中止するなどもあり、士別から出られないのでは・・・と不安を感じていたが、昨日無事に逢う事が出来た。

伊藤先生は現在、実家のある士別で開業する為にオフィスを改修工事中と言っていたが、その改修工事の話しを聴いていると、何だか気が遠くなるような内容だった。

「自分でやると、際限なく拘るから終わりが見えないよ・・・」と言ってたが、確かに解る!

実際自分でオフィスを改修や建造とかするとなると、「拘りまくりの凝りまくり!!」になるのは大体予想がつくしな~(笑)

改修工事をしながら、本来のカイロプラクティックを実践する為の種を地道に蒔いているそうだが、そこにはやはり、相手の抱く"一般的なカイロプラクティック認識"というがあるようだった。

自分と伊藤先生は以外にもカイロ業界での共通点が多く、幹となるカイロの話しから業界の話し、将来的なプランの話などで大いに盛り上がった。

特に印象的だったのが「雪掻きはアジャストメントに似ている」という話し。

この話しを聞いた時、妙に納得した。雪国の人間にしか分からないかもしれないけど、現地の人は"本気で雪掻きするタイミング"を知っているという話し。

玄関周りだけやればOKなど、特に雪を掻く必要が無く、放っておいても大丈夫な時(ノーアジャスト)。と、

今後の天候の流れと今の状態から、放っておくと不味い時(アジャストする時)。

一般的には馴染みの無いカイロの側面を、馴染みのある生活面に如何に落とし込み、相手に抵抗無く伝えられるか。

そんな"落とし込み"の面白さを実感した話しだった。


伊藤先生、遠路はるばる士別から札幌まで来て頂きありがとうございました!!

Officeが完成したら是非お邪魔させてください。



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                     伊藤先生とお決まりのポーズで




33 Principles of Chiropractic #28: The Conductors of Innate Forces

~ 餞別は額じゃない ~

昨日は家族が送別会を開いてくれた。

カナダから帰って来てもう一年弱が過ぎたのかと思うと、時間というのは本当に矢の様に過ぎて行くものだとつくづく感じる。

今回は祖父や祖母、おばも送別会に来てくれたので皆でホテルバイキングを愉しんだ。

帰宅する為祖父と車に乗ると、突然祖父から餞別を貰った。
それは古びたカバーレターに入っていて、何とも言えない"重いオーラ"を醸し出していた。

途中、車の中で久しぶりに祖父と話すと、「お小遣い」の話題になった。祖父の話しによると、祖母から貰えるお小遣いは月々2,000円のみ。そこから町内会の麻雀クラブの会費が隔月2000円掛かる・・・その月は会費払ったらもう小遣い無いじゃないか(笑)

そんな過酷な状況の中で、祖父は僅かな小遣いの中から更に少しづつ、少しづつ、俺への餞別をも貯めてくれたのかと思うと胸が熱くなった。


爺ちゃんどうもありがとう。


爺ちゃんが餞別と言う形でくれた気持ちは、とても温かかったよ。


アメリカでがんばって来るから、帰って来るまで元気でいてな。





「俺は87歳になった今でも、当時蒔き燃料で動かしていた車を操縦する自信がある。」

 By HIROの爺ちゃん

~ YES!! ~

昨日、ついに学生VISAが届いた!!

コミュニティカレッジのアドバイザー「コニーちゃん」には本当に感謝だ。彼女は今回の入学申請から始まり、I-20、そしてVISA取得まで。自分からの様々な要求や質問に迅速に対応し、サポートをしてくれた。今までのお礼に、向こう着いたらスタバのラテ(トールサイズ)でも奢ろうかな。

兎に角これで渡米に必要なピースは全て揃った。

日本を発つ日までもう一ヶ月を切り、いよいよ準備も最終段階へ。

スキーのジャンプに例えるなら、助走路付近の風も止み、いよいよ"GO"サインが出て滑り出した感じだろうか。

後はこの勢いのまま"ビッグジャンプ"を決めるだけだ!



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「大志は、空を飛ぶことも出来れば、同じように、地を這うことも出来る。」

 By エドモンド・バーク(18世紀イギリスの政治家・著述家・評論家・哲学者)


プロフィール

ISOBE HIROFUMI

Author:ISOBE HIROFUMI
米国のストレートカイロプラクティック大学、シャーマンカレッジへ留学中。

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