~ ストレートカイロセミナー in 大阪! 弐日目 ~

いよいよ待ちに待ったセミナー当日!早速会場へ向かうとセミナー開始時間を間違えていた様で、三時間程時間を持て余した。しかし偶然にも、同じくセミナー開始時間を間違えていた(笑)同志、吉田夫妻とコンタクトが取れ、久しぶりの再会を果たす事が出来た。彼らはストレートカイロプラクターとして今年の六月一日に念願のオフィスを岐阜県にオープン予定!彼らは開業への期待や不安も含め、本当に嬉しそうに話してくれた。こうやってカイロプラクティックについて他人と対話をするのは本当に久しぶりで、個人的にもとても楽しく、熱い時間を過ごす事が出来た。

そこで彼から一つ、嬉しいニュースを聞いた。Shermanへの聴講生として留学を目指していた志賀先生が、今年の夏学期に、Shermanへ行ける事となったようだ。同じくShermanへ留学しようとしている自分にとってとても嬉しいことだし、俺も早く次のステップへ進むぞ!とやる気が湧いた。

いよいよセミナー開始時間となり、会場の席は多くの先生方で埋まっていた。

この嶋田D.C.のセミナー。テーマは「ストレートカイロプラクティックとクライアントの心をつかむメッセージ」で、序盤はカイロプラクティックとは"何を目的"とし、カイロプラクターは"何と共に働いている"のか。イネイト(生命が先天的に持って生まれた知性)の表現や意識に対する個人的見解も含めた認識。サブラクセーションがイネイトにもたらす適応範囲の減少、それに対して"カイロプラクター"が行うアジャストメントがもたらすもの。クライアントのカイロケアを受ける姿勢が示すアジャスト後の反応の大きさの違いなど。会場の空気を探るような、静かな立ち上がりだった(笑)

中盤以降はクライアントの心を掴む術について。自分だけのStyleの確立や、八方美人的な対応が生み出すブレ。言動と行動の一貫性がもたらす信頼感の重要性。"特別感"の創造。平等と公平の違い。自我の押し付けの危険性。などなど。自分の経験と個性を生かす為のアイディアを緩急付けながら話し、受講生を惹き込んで行った。

嶋田D.C.の言葉は、心に「響く」。

言動と行動に一貫性を持ち、自らの「言葉」を以てカイロプラクティックとは何か、カイロプラクターとは何かを表現する嶋田D.C.の言葉は、身体と心にスムーズに入って来る。

セミナー後に嶋田D.C.を囲んでのお茶会に参加していたJAC会員の先生も、嶋田D.C.のカイロプラクターとしての表現や質の違いに驚き、感動していたようだった。

そんな嶋田D.C.の言葉(Force)で、自分がアジャストを受けたかのように徐々に内側から変わって行く感覚を感じたのも、D.C.が言動と行動に一貫性を持つストレートカイロプラクターだからだろう。

今回のセミナーに参戦して本当に良かった・・・

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33Principles of Chiropractic #22: The Amount of Innate intelligence

「There is 100% of Innate Intelligence in every "living thing,"
  the requisite amount, proportional to its organization.」

 By B.J.Palmer,D.C.,Ph.C.

~ ストレートカイロセミナー in 大阪! 一日目 ~

12日の昼頃、曇り空が広がり肌寒い札幌を発った。

修学旅行以来の大阪への旅、

新千歳空港へ着き、今回初体験のLCC(ローコストキャリア)、Peachのカウンターを探す。保安検査は二階、手荷物預けるのは一階・・・面倒だな。

機内は多少の窮屈感はあったけど、格安な値段を考えると気にならない程度のものだった。スタッフの応対の質の違い等も観察したかったけど、爆睡してしまったので覚えていない(笑)

大阪に到着し、関西空港からバスを利用して大阪駅へ向かう。大阪駅周辺は平日にも拘らず人でごった返していた。ある通りから飲食店街に入って、大阪名物「串カツ」をチョイス。

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      タレは一度付けるのみ!

キャベツを合間合間に挟みつつ、牛、ナス、鳥、白身魚、何かのすり身などを食べた。熱々の串カツとサラサラした少し甘めのソースが良い感じに合う。旨い!

腹も満たし、宿を探しにセミナー会場がある新大阪へ。

土地勘も無く彷徨っていると、何かに引き寄せられる感覚を感じた。吸い寄せられるまま進んで行くと、淀川の河川敷に出た。兎に角自分は河川敷の雰囲気が大好きで、ランニングするのも河川敷、まったり考え事するのも河川敷、自然のエネルギーを受けに行くのも河川敷と、その不思議な魅力に本能的に惹かれている。

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       淀川の河川敷にて

結局河川敷を小一時間ほどプラプラし、宿はそこに近い漫画喫茶に決定。

しかしリクライニングシートでの一泊は、非常に寝づらく、あまりの寝心地の悪さに二時間位しか寝れなかった・・・リクライニングシートでの宿泊は、もう止めよう。

二日目に続く



「あなたの中には表現されるのを待っている。力強い天才がひそんでいる。
 それは教育やしつけでは抑えつけられなかった力だ。」

 By ジョージ・オーソン・ウェルズ(映画監督・脚本家・俳優)

~ 100%中の99%・・・後編 ~

これまでは自分の経験や、周りにいる人の振る舞いなどから学んできたコミュニケーション。未来のクライアントが自身のことを話しやすく、緊張せずにカイロプラクティックケアを受けられるような雰囲気を一緒に築けるように。後編は特に心理学に関する資料から、耳が痛かった(笑)部分、なるほど~と思ったコミュニケーションの取り方を軸に考えてみたい。

まずは話す前に座るポディション。真正面に座って視線を正面から交わすと、相手は圧迫感や緊張感を感じる場合が多いようだ。当然相手によるけど、対面し、目を見てじっくり対話をした方が安心感や誠意のある対応かと思ってた自分にとっては意外な視点。特にお勧めはL字型だそうで、つまり相手と身体の向きが直角になるように座る、もしくは並んで同じ方向を向くこと。これがクライアントがより話しをしやすい状況を作れるのだそうだ。確かに居酒屋なんかのカウンターに座っていた時(互いに同じ向き)の方が、対面して座っていた時より相手と話しがしやすかったかもしれない。

続いて対話中のアドバイスについて。自分の体験談からのアドバイスは有益、または適切でないことがしばしばあり得るという点。確かに同じような事態で困っているように見えても、多くの見えない部分で自分の状況とは異なっていることがほとんどだと思う。自分の場合は上手く事が運んだとしても、次も同じような結果が得られたかと言われれば保障は出来ないだろうし。そしてまた、教えるという行為は、教える人・教えられる人という上下の関係を作ってしまい、なかなか腹を割って話が出来なくなる要因となり得る。しかし常に教えることが良くないという訳ではなくて、相手が"求めていないこと"は教えなくていいということ。相手が真に必要としていないものは、自分のエゴに過ぎず相手には"響かない"と言うことか・・・

共感と同情について。共感とは、「自分の感情は持ち込まずに、相手の身になって考え、相手の気持ちで感じ取る」こと。同情とは、「相手の立場で物事を考えるのではなく、自分の立場から考える」こと。そこには、自分の過去の経験や現在の価値観といった枠組みから判断している部分が含まれ、相手を哀れんだり、かわいそうに思ったりという感情を往々にして抱いてしまう。さらには、同情はどこか自分が相手に対して優位になっているという上から目線的な雰囲気が漂うというのも頷ける。反対に共感は、自分の感情を混ぜずに相手の感情の動きに寄り添うイメージで、「相手はこう感じている」と主体は話し手になり。そして、共感は「相手と共に感じる」と言うことなので、相手と対等、かつ同じ目線で物事を見ていることになる。この共感という部分、カイロプラクターに成る為にも必要な要素だなと感じる。「可哀相に・・・俺が何とかしてやる!」的なスタンスではなく、「イネイトの表現にあくまでも寄り添う」立場に"CHIROPRACTOR"は在ると思う。

とは言え、千差万別の個性に通用する「対処法マニュアル」が上記のことであるとは思わない。やはり自分が出す空気感、テンポや言葉選択を相手に合わせてフィットさせて行けるかが、相手が"余計なストレスを感じる事の無い雰囲気創り"に大切なのかなと思う。その為にも「芯となる自分のスタイル」が無ければ、空間を創造する為の出発点が定まらず訳分からなくなるのでは?とも感じるので、自分の押し付けやエゴとの線引きにも意識を向けて、研鑽して行ければと思う。

そう考えていくと100%中の99%の部分は、これからアメリカに渡り、Shermanでの学びやD.C.との交流だけでなく、それ以外での人生経験、出逢う人々の独自のスタンスからも多くの気づきを得ることだろう。

良い意味でこれからの自分の適応、表現の変化が楽しみだ。



Principle #21: The Mission of Innate Intelligence

~ 小樽へ ~

先日ドライブがてら小樽へ行って来た。

その日は本当に快晴で、雲も無く爽やかな空が広がっていた。

静かに流れる時間と、海や山に囲まれた小樽はとても癒される場所だ。

一部の大型施設群を除いて、周辺はとてものどかで海風がとても気持ち良い・・・

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     真っ青な空とトリ

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       有名な小樽運河

ただ散歩してるだけで、豊かな自然に身を置くだけで、身体が癒されて行くのを感じる。

田舎育ちの自分としては、やはり身近に自然を感じてないとストレスが溜まる様だ。

ある程度ぶらぶらしてから、親に土産を買おうと思い、ある土産屋の駐車場に車を停めた。

そこは昆布専門店で、「小樽 利尻屋みのや」という。そこの主人に昆布茶をご馳走になり、世間話をしたあと美味しかったので昆布茶を購入し、店を後にしようと思い外に出たその時、ある看板に違和感を感じふと見て驚いた。

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なんだこれ(笑)

折角なので主人も入れてパシャリ。何かシュールだな・・・(※盗撮ではありません)

主人曰く、「お母さんたちは買い物を楽しめるけど、お父さんたちは暇するからね~。ここで時々預かってるんだよ。僕も預けられてずいぶん経つけど、迎えはまだ来ないね(笑)」

そんなお茶目な主人にも癒され、風流の中にもシュールさの活きる街小樽へのドライブは心温まる良い休日となった。



「人間は、空間と時間との領域の中に住むほかに、もうひとつ別の住居を持つ。
 自分の内面の王国の中に。」

 By タゴール(インドの詩人・思想家)


プロフィール

ISOBE HIROFUMI

Author:ISOBE HIROFUMI
米国のストレートカイロプラクティック大学、シャーマンカレッジへ留学中。

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