~ 即決ジャケット ~

昨日は良質のジャケットに巡り逢えた。

今週初めに「ボクシングデー」と言う祝日があり、その日からここトロントでは大バーゲンが各店で始まっている。日本で言う所の「年末大バーゲン」、アメリカで言う所の「ブラックフライデー」に似ている。

その日は数件回っても納得いくものが見つからず何も買わずに終わったものの、昨日何気なく立ち寄ったスポーツ用品専門店で自分の条件にぴったり合う物があった。

そのジャケットは防水、防風、防菌、防臭機能を備え、乾きも早い。外気に合わせて熱をコントロールする作りになっており、シェイプでモコモコ感など無く、デザインも良しと、俺の探しているジャケットの条件を見事に満たしていた。

購入したのは1935年に日本の大阪で生まれたブランド「DESCENTE」。理念は「全ての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを」、スローガンは「Design for Sports」。(今日まで日本のブランドだと知らなかった・・・)

しかし何と言っても購入の決め手はそのトレードマークにある。俺にとってはDESCENTEのマークはこの上なく響くようだ!機能やデザインでは引けを取らなかった他のブランドもあったが、決め手はやはりそのトレードマークだった。

価格は非常に高価だったが本能的にもとても気に入ったようで、我に返った時には支払場所を後にしていた(笑)

そして今日、早速防寒能力をテストしにマイナス10度近い気温の中、薄着一枚にそのジャケットを羽織り散歩へ行って来た。1時間程歩いたが寒いと感じる事は無かった。う~む、素晴らしい・・・

P1030018.jpg

P1030023.jpg
  Shermanのロゴに似ている・・・

11141_198251193035_186498178035_3179647_4691370_n.jpg
  Sherman大学のロゴ「ADIO

これからDESCENTEに凝りそうで怖いな~(笑)


世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、目で見たり手で触れたりすることは出来ません。それは、心で感じなければならないのです。」

 By ヘレン・ケラー

~ グレイトな本 ~

先日嶋田D.C.から、あるカイロプラクティックに関する書籍を教えて貰い、お試しの数ページを観て即購入した。

タイトルは「THE GREAT UNDERTOW

この本はB.Jの非常に親しい友人でもあったElmer Green D.C.が、B.Jの為に資料の収集や作成を行っていたが、別の計画に移ったことなどもあり完成には至らず、結局今日まで日の目を見る事は無かった・・・

H.T.Hughes,D.C.はその未完成のままだった本を1993年2月にMr.Bob Sharpから受け取り、長い歳月をかけ編集し、見事今年の10月に世に送り出してくれた。その功績には心から感謝したい。

カイロプラクティック大学の在り方について、本音をぶつけ合うDr.GreenとB.Jの手紙のやり取りが序盤から展開されたりと内容が熱いので、時間を決めて欲望の自己管理をしながら今は少しづつ、ニヤけつつ読んでいる所だ。

因みにこの本はLuluと言うサイトから購入出来る。

Lulu.com(←ここをクリック)

P1030005.jpg


画像+002
      オマケ(笑)


 33 Principles of Chiropractic #13: The Function of Matter

The function of matter is to express force.」

 By B.J.Palmer

~ 温かなカナディアン ~

先日トロントでのバイトを辞めた日の話し。

出勤するとスタッフが急に目をつぶり、手を出すようにと言ってきた。言う通りにすると物を手に置かれた。

「目開けて良いよ」

そう言われ目を開けてみると、皆からの色紙と大きなチョコレートの箱が!

P1030002.jpg

まさかのサプライズプレゼントを貰い、本当に嬉しかった。

最後の仕事を終え、同僚のジェフとその日飲もうと約束していたので、待ち合わせのバーに行ってみると・・・

何と!大勢の同僚達が拍手で迎えてくれた!これには流石に参ったが、普段中々話せないスタッフ達とも交流でき、別れのハグを交わしたりキスされたりと大いに楽しませてもらった。

これでお開きだろうと思っていたら、あるスタッフが実家の屋上に露天風呂があるから行こうと言い出した。こうなったら今日はとことん楽しもうと思い俺も参戦(笑)

その家は高級住宅街の一角に在り、家はかなり広く三階建て。一階のリビングには高さ2メートル越えのクリスマスツリー、料理教室に出て来そうなIH仕様の広いキッチン。二階は各人の部屋になっているらしく部屋が幾つもあった。三階にはサウナ付の浴室が奥に備えられ、シアタールームのような壁掛け式の大きなテレビと音響設備、オマケにそこからテラスに出ると例の露天風呂が!

一体何なんだここは、世界が違う・・・(因みに俺の借りてる家は築100年越えの壁の薄~い、雨漏りもする古家 笑)

酔っぱらっていた為かその家の設備の写真を撮り忘れ、ここで紹介出来ないのが残念だ。

借りた水着に着替え、いよいよ風呂へ!水温は完全にぬるく、温水プールみたいだったが、冬空いっぱいに広がる星を眺めながら皆と語らい、騒いだ時間は本当に楽しく、帰宅した時は午前五時をとうに過ぎていた。

いや~、凄い送別会をしてもらって皆ありがとう!!

390767_219054284835805_100001937059539_507078_1775440113_n.jpg
      HIROとカナダの仲間たち

辛いという字がある。もう少しで幸せになれそうな字である。」

 By 星野富弘(詩人・エッセイスト)

~ ミッション失敗 ~

前回受けたTOEFL試験は、合格点までほんの数点足りずに敗戦。

今回はカナダで受ける最後の試験だっただけにこの結果は自分の想像以上にショックなものだった。いや、あともう一歩の所でダメだった分余計悔しかったのかもしれない。

ここで合格する為に今までやって来たのに、目的を達成出来ずに帰国するとは恥ずかしい限りだ・・・

自分への情けなさで数日間体調不良になった(笑)やれやれ・・・

数日間の自分との葛藤の中で、ようやくまたヤル気が湧いて来た。TOEFL試験のお陰と言うべきか、英語だけでなく、倒されても倒されても立ち上がる粘りが養われた気がする。

もう少しだ、あと一歩だ。俺は来年の秋学期までに絶対アメリカへ行く!!


最善を尽くしていれば、失敗を気にかける暇などなくなる。」

 By ロバートヒリヤー

~ モテ漢 ~

カナダに来てからより顕著に分かった事だが、自分は中々モテる。

ある友人からは「HIROは優しくて、誠実だね。」と言われ、またあるバイト仲間からは「HIROのひた向きさや人間性、好きだよ。」と言われる。親しい友人からは「HIROのような人に、こっちで会った事ないよ。」と良い方悪い方、どっちにも取れるような表現も出て来た。



因みに上記のセリフを言われたのは全員""から・・・(笑)

そう、俺は男にモテるようだ。

そこに恋愛感情が"無ければ"同性から好かれるのは、異性に好かれるのと同様に非常に嬉しい事だと思う。「男が惚れる漢」と言うのは自分の理想像とも言えるからだ。

カナダでは、日本と比べ明らかに同性愛者の人が堂々と自分を表現出来る下地(社会)が出来ていると感じる。事実、バイト先でも何人かは自分はゲイ、レズだという事を堂々と公言しているし、個人的にはそう言った自分を偽らずに表現出来る社会と言うのは良い事だと思う。

話しは戻るが、俺が男に好かれると言う事に僅かながら不安を感じているのは正にそこで、ただ単純に好いてるだけか?同性愛者からのアプローチなのか?と言うものをまだまだ判断出来ていない。性に関する問題はデリケートな部分だけに、相手も自分も傷つく事が無いように相互理解が必要で、それが出来るように観察力とコミュニケーション、この二点は対人関係において今後も心掛けて行きたい。


人は他人に迷惑を掛けない範囲で自由である。」

 By 福沢諭吉

~ 坊やだからさ・・・ ~

最近イライラが納まらない。

帰国の関係上もうすぐバイトを辞める事になるが、マネージャーが俺との給料上の約束を破ったからだ。

これまで学費を稼ぐ為にしっかり働いて来た。バイト仲間達からも「君の仕事は何時も本当に質が高い」と言われ、「辞めるのを止めろ(笑)」と言われる位みんな認めてくれている。

しかしながら、マネージャーは俺に対する誠意を欠いた。こっちも膨大な学費を稼ぐ為、泣き寝入りする訳にはいかない。やるなら徹底的にやろうじゃないか・・・

と言う訳で、最悪オーナーも巻き込んでの年末最後の一暴れとなりそうだ(笑)

話しは変わるが、ここカナダで人生初の多国籍な仕事環境に身を置いてみて、改めて日本との"違い"を痛感する。

ついつい日本人の視点でものを観てしまい、仕事中の怠慢さや質の低さに頭に来て相手に言ってしまうが、それは郷に入れば何とやらで、俺がこっちのやり方に合わせるべきなんだろう。そこにはそこのルールがあるのだから・・・

価値観や歴史、社会環境などのバックグラウンドが違えば当然の事なのに、その"違い"を受け入れる事は中々簡単ではない。まだまだ経験値の低い「坊や」だからか・・・

とりあえずこの件で、円満退職にはなりそうもないな(笑)

やれやれ・・・

黙って服従することは、しばしば安易な道ではあるが、
 決して道徳的な道ではないのだ。それは臆病者の道なのだ
。」

 By マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

~ TOEFL試験会場でハプニング発生! ~

今日は今年(願わくば生涯)ラストととなるTOEFL試験を受けて来た。

試験はReadingセクションからListeningセクションまでやり終え10分間の休憩へ。

休憩から帰って来てSpeakingセクションに入って一問終えた時、突然コンピューター画面がエラー表示に・・・以前もあったのでスタッフがすぐ直すだろうと思っていたら、何回やってもエラー。

更に自分の周りの受験者達も続々とコンピューターの不具合により手を挙げ始め、スタッフは調整に追われ走り回っていた。

不具合発生から一時間経過(笑)・・・

シビレを切らしたラテン系の女性が、「こんなのフェアじゃないわ!早く何とかして!」とスタッフに詰め寄って行った。更にもう一人が「こんなゴミみたいなコンピューター全部取り換えた方が良いよ。」とキツイ一言。おまけにもう一人「あなたは私たちにとってこの試験がどれだけ重要か解ってない!」と続々文句を言う人がいてテンヤワンヤの状況に。

1時間半後、ようやく復旧したので試験を再開し、無事五時間半強の長い試験は終わった・・・

後から思えば、一時間半の間に結構周りと英語で話しをしていたせいでSpeakingでは緊張も薄れ、好感触で終える事が出来たし、最後のWritingも一時間半の休憩が効いたのか集中力が切れなかった。

当初復旧を待っている時は「集中力が途切れた。こんな状況でテストを受けるのはフェアじゃない、受験料を返して貰おう」と思っていたが、考え方によっては一時間半の休憩+スピーキングの練習のアドバンテージを得たとも言える。状況の捉え方でをしたとも言えるし、をしたとも言える。

そんな実感を伴う学びも出来て、最高の形で今年最後の試験を終える事が出来た。

人生で経験した全ての逆境、トラブル、障害が、
 私をまっすぐにし、強くしてくれた
。」

 By ウォルト・ディズニー(ディズニー創業者)

プロフィール

ISOBE HIROFUMI

Author:ISOBE HIROFUMI
米国のストレートカイロプラクティック大学、シャーマンカレッジへ留学中。

カレンダー

11 | 2011/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新記事

アーカイブ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR