〜 アニマルカイロプラクティックプログラム修了!!! 〜

動物へのカイロプラクティックケア、アニマルカイロプラクティックのプログラム最後の実習を受ける為、テキサス州へ飛んだ。



テキサス州で合計三度行われる実習の中では


犬や馬の本物の脊椎を使い、解剖学、サブラクセーション分析、そしてアジャスト方法を学ぶ。


膨大な数の動物達へセットアップ、チェック&アジャストメントも行う。


今回の実習三日目、







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スパインチェックの為に片道数時間掛けて馬達が続々と運ばれてくる。












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建物や景色に癒される〜











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何処までも続く大地。米國はデカイ
















真夏のテキサスで汗だくになりながら


16人のドクターで、朝から晩まで多くの動物達へのセットアップやチェック&アジャストメントを黙々と行った。


本当に暑かったが、外で汗かいて行うカイロプラクティックは新鮮で面白い。


エアコン付いたオフィスでプラクティスするのとは違う、



なんか野生に還る感覚(笑)


A.C.E.SのDrs. Bill OrmstonとAmy Hayekには、カイロプラクティック哲学と脊椎サブラクセーションを基盤としたアニマルカイロプラクター教育を行われていることに感謝したい。



脊椎サブラクセーションを教えないカイロプラクティック大学がある位だからな・・・情け無い。



来月はアニマルカイロの國試の為に、オクラホマ州へ飛ぶ。


試験の為とはいえ、


今年は米國中を飛び回って年を終えそうだ。











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〜 Doctor of ChiropracTIC 〜

昨日遂にシャーマンカレッジで卒業式を迎えた。


2011年にカナダのトロントへ語学留学してから8年以上の月日が経った。


8年って聞くとかなり長いな(笑)


人生で最も家族の有り難みを感じた8年間


最も勉強した8年間


最も泣いて笑った8年間


最も多くの人と出逢い刺激を貰った8年間


最高に充実した8年間だった。



















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妻となるDr. Claraと














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恩師Drs. Thom & Betty GelardiとDr. Irene Gold














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Drs. Kent, Mitzi, Theodossis, Julieと共に















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ブラザーのDr. Leoも駆けつけてくれた。














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ライル・シャーマン像と共に














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卒業式ではDr. Mitzi からDr. B.J.Palmer 哲学勲章を授与して頂いた。








これには本当にビックリさせられた。


Dr. Mitziが涙ぐみながら誇らしそうに自分の事を紹介してくれている姿だけでもヤバかったけど、最後に日本語で「オメデトウゴザイマス!ヒロ!!
」と言われた時はもう参った。

喜びで信じられない位心が熱くなったのを覚えている。







これからは

Doctor of ChiropracTIC として

脊椎サブラクセーションの専門家として

カイロプラクティックケアが人々のライフケアの選択肢に選ばれる様な、

質の高いカイロプラクティックケアを日本で提供します!

続報をお愉しみに♫






磯部博文 D. C.







〜 アニマルカイロプラクティック実習 in テキサス 〜

先週末はアニマルカイロプラクティック実習の為テキサス州ダラスへ飛んだ。


自分が受講しているプログラムは


Animal Chiropractic Education Source、通称 A.C.E.Sだ。


オンライン講習で座学を一通りやって、合間合間にテキサス州で実践訓練に入る。


テキサスで受けるラボ(実習)は計3回ある。

















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恒例(?)の旅トラブルで当日空港でレンタカーを借りれず、人生初ウーバーを手配。


見ず知らずのオッサンと二時間弱のドライブだったが、


料金を知りビックリした!安い!!


これは流行る訳だ。
















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ダラス空港周辺



















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アニマルカイロプラクティック実習場所。まるで丘に立つ城のようだ。


























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部屋から観える景色は絶景だ。こういう家を将来建てるのも面白いかも




















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家から観える景色は一々絵になる。














実習は主に脊柱の解剖学や発生学、生物力学、そしてなんとカイロプラクティック哲学!!!


このACES、カイロプラクティック哲学を教える事で有名で


サブラクセーションを見つけ、アジャストし、後はイネイトに委ねる。


というアニマルカイロプラクターの在り方を強く獣医師達に語っていたのは印象的だった。





犬と馬へのパルペーションとアジャストメントの実践もあり、


1日があっという間に過ぎて行く。





もう一つのACESの特徴は何と言っても実践量の多さ。


一人当たりのプラクティスは


犬が約10頭、馬も約10頭


想像以上に多くの動物達と交流する機会が在った。
















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色んな理由で捨てられた犬達が40頭以上もいるシェルターへ。本当に優しい目をした子達が多い。

















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馬達は大人しく身体を預けてくれる。













人間だけでなく、動物達も色んなストレスに晒されている。



競走馬やショー用の犬など、特に特殊な訓練を受けている動物達は


身体やメンタルに掛かるストレスが大きい。



カイロプラクティックケアは背骨を持つ動物達の強いサポートに成るだろう。



カイロプラクティックケアを受けた後の動物達の反応は本当に素直でエネルギッシュ。


あくびをしてのんびりする子、身体を振るってリラックスする子、走り回る子など


観ていて美しいなと想う。



彼らにはプラシーボなんて概念が無いし、後天的な知能も人間と比べて非常に低い。


だから身体 (イネイト) の反応も早く、そして素直だ。


実際に自分達のプラクティスの為に、三時間掛けて犬達を連れて来てくれたオーナーが言った言葉が印象的だった。


「私達オーナーは、もっとアニマルカイロプラクターの活躍を期待しています。貴方達は希望を失い、命を奪われかけた動物達の希望になれる。頑張ってください。」


嬉しいし、熱くなるよな。








アニマルカイロプラクティックは背骨を持つ動物達が生を全う出来る様にサポートする。


背骨に発生する神経干渉を分析して取り除く事で


彼らの身体機能は回復し、命は更に輝く。




ここには書ききれない多くの事を、今回動物達は教えてくれた。


またテキサスに来るのが愉しみだ。



アニマルカイロプラクティック


最高に面白い!!!
















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Dr. OとAmy, そして同期達と











オマケ


シャーマンのライシアム期間中、島崎先生がスパータンバーグを訪れた


スパータンバーグとは思えない(笑)オシャレなレストランで肉を堪能し、地酒が飲めるバーに立ち寄るなど


スパータンバーグの街を満喫した。














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島崎先生、有難うございました!また遊びに来て下さい〜





















「サブラクセーションを見つけ、アジャストし、後はイネイトの働きに委ねる。これがアニマルカイロプラクターの仕事です。」

Dr. Bill Ormston (アニマルカイロプラクター、獣医師)

















〜 卒業試験に挑む 〜

今日は卒業試験の日。


一番デカイ試験で、これを落とすと卒業が出来ない。



学校へ向かっていたら、空に大きな虹が掛かっていた。
























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大きな虹から良い縁起をもらう。


















卒業試験の結果は






合格!!!



今まで諦めずに挑戦し続けて来て良かったと想えた瞬間だった。





五月にはアニマルカイロ実習の為にテキサス州に飛び


六月には卒業式と国家試験など


今年は人生で一番やり遂げる事が多い。



きっと人生で一番達成感を味わえる年に成るだろう。


















「進まざる者は必ず退き、

退かざる者は必ず進む。」

福沢諭吉















〜 小児カイロプラクティックについて 〜


オーストラリアカイロプラクティック委員会は今年3月、

カイロプラクターには2歳以下の子供に対する背骨の調整を禁止させると発表した。

個人的に今回の決定は政治的な要素が強く、オーストラリアに住む子供達の事を考えればとても勿体ない事をしていると感じる。



米国にはICPA(国際小児カイロプラクティック協会)という組織が存在する。

ICPAはICPA認定プログラムの提供 (子供と妊婦に特化したカイロプラクティックケアを学ぶ)、エビデンスに則った小児カイロプラクティック研究を行うなど

常に社会へ小児カイロプラクティックケアの安全性と有用性を示して来た。

ICPA認定カイロプラクターの紹介ウェブページもあり、地元のカイロプラクターを探すことも出来る。



シャーマンでは、小児へのカイロプラクティックケアを推奨している。

シャーマンカレッジのカリキュラムに小児カイロプラクティッククラスまであるくらいだ。

小児カイロプラクティッククラスには2つあり、

必須クラスとアドバンスクラスが提供されている。

講師はICPA認定のベテランドクター達が教えてくれる為、常に講義中の質疑応答の質が高い。

クラスでは発生学、小児へのスパインチェック方法、身体検査方法、アジャストメント方法などを学ぶ。

赤ちゃんへのアジャストメントは本当に優しい刺激で行い、それは自分の指で眼に優しく圧を掛けてマッサージする様な圧力に近い。


カイロプラクターが赤ちゃんや子供達の背骨と神経系のケアに力を入れるのには理由が在る。


赤ちゃんはお母さんの細い産道を通って生まれてくる。

お母さんが赤ちゃんを産むために力む力は想像以上に強く、赤ちゃんが体験する圧力は約12kg。









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吸引分娩を行なった場合の圧力は更に上がり約20kg。











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更に必要な場合には、赤ちゃんの首を捻り引っぱるという力も加算される。





赤ちゃん自身の体重がたったの2.1-3.7kgということを考えると、

出産過程に於ける赤ちゃんへの身体的なストレスは相当大きいと言えるだろう。


米国ハーバード大学研究員TowbinはSIDS(乳幼児突然死症候群)と出産に関する研究を行い、

「自然分娩では新生児の上部頸椎領域で椎骨変位が発見され、鉗子を使用した分娩の場合は上部頸椎領域に加え下部頸椎(C7)から上部胸椎(T1)の椎骨変位が発見された。

新生児死亡ケースの33%には甚大な脊髄神経又は脳幹への損傷が確認された。

SIDS新生児の17人中10人にはC1(第一頸椎)の変位が確認された。

我々は逆子分娩と脊髄神経損傷の関連性を研究し、分娩中に新生児の足を引っ張るなどの方法により、脊髄神経線維は5cm程引き伸ばされる(新生児の脊髄神経は最大伸長時でも約0.6cmしか伸びない)。研究では特にC7-T1領域で脊髄神経損傷が確認された。」

などと発表した。


赤ちゃんのみならず、全ての人々にとって神経系は最も重要な器官の1つ。

身体の治癒、消化、吸収、排泄、呼吸、血液供給量の調整、体温調節、免疫力などなど

神経系は身体全体の機能を常にコントロールしている。



その神経系に脊椎サブラクセーションという干渉が起こっていた場合、オーストラリアでは新生児は法律上カイロプラクティックケアを受けることが出来ないと言う事だ。


干渉を抱えたまま過ごす2年間と

神経系に干渉無く過ごす2年間

人生の質、身体機能の質は同じだろうか?



カイロプラクティックは脊椎サブラクセーションという神経系への干渉を取り除き、身体本来の機能を取り戻す手助けが出来る。










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生まれた瞬間からカイロプラクティックケアを受けるという事は、早い段階で背骨の神経伝達干渉の発見とケアが出来るということ。



アメリカでは多くの子供達やお母さん達がカイロプラクティックケアを利用しているが、もしかすると日本では、赤ちゃんや子供達もカイロプラクティックケアを受けられることを知らない人の方が多いのかもしれない。


小児カイロプラクティックケアは

親御さんや学校の先生方、小児科医や産婦人科医などの先生方も知っておいて損はない

素晴らしいライフケアオプションだと想う。


子供達が本来持っている身体の機能を取り戻すことで

彼らの健康はより良い方向へ向かうだろうか?

彼らの成長により良い影響があるだろうか?

彼らの笑顔はもっと増えるだろうか?

彼らの10年、20年後の未来に良い影響を与え得るだろうか?





今一度考えてみて欲しい。











「貴方の身体を創り上げた力が、貴方の身体を癒す。」

Dr. B.J.Palmer





プロフィール

ISOBE HIROFUMI

Author:ISOBE HIROFUMI
米国のストレートカイロプラクティック大学、シャーマンカレッジへ留学中。

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