~ 米国で盆踊りフェスティバル ~

昨日はサウスカロライナ日米協会主催の盆踊りフェスティバルに参加して来た。



着物を羽織って行こうと思い、ユーチューブで着付け方を学ぶ。


何とか様に成った頃には出発時間をとっくに超えていた(笑)



しかし着物は本当に粋だ。



着ていると氣が引き締まるし、何より日本人としての自覚と誇りを感じられるのが嬉しい。




個人的には、


学校の授業でも着付けの時間を設けて


子供たち皆が当たり前のように自分で着物や浴衣、袴なんかを着られるようになれば素敵だなと想う。



日本に帰國して感じたのは、奇妙な違和感だった。



TVでは洋服のコマーシャルがごまんとあるのに、和服のコマーシャルはほぼ無い。



街を歩いていても和服を取り扱う店が少な過ぎるし、Made in China製品の多さが目に留まる。




もっと身近に、日常の中に、自分たちの國の伝統衣装があって良いはずだ。




自分たち日本人が和服を日常に取り入れるだけで、どれだけ和服の歴史や伝統技術を守れるだろうか・・・





さて、盆フェスティバルに着くと多くの人たちで賑わっていた。
















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フロリダから来たという太鼓グループ「Ronin Taiko」の演奏は圧巻で、太鼓の音が身体の芯まで響く。














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剣道や合気道、弓道の演武は、小さい子供達も参加していてとてもフレッシュだ。













他にも茶道や折り紙を体験出来るブースなどもあって、アメリカ人たちもきっと大いに愉しんだことだろう。




アメリカに居ながら、お盆を感じられたのは嬉しい。




御先祖様や日本へ想いを馳せることが出来たし、行って来て本当に良かった。















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「日本は米国の影響を受けすぎたというより、日本の古いものを大切にしなくなった風潮に問題があるのではないでしょうか。伝統を軽視すれば自分たちの本質が見えなくなります。私は経済的なことはほとんどわかりませんが、いまの日本が抱える問題の根は、多くがここにあると思います。」

 矢萩春恵(書道家)













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~ ブレアーテクニックセミナー ~

先週末の二日間、Dr. イアン・ブロウ主催のブレアーテクニックセミナーに参加して来た。



講義内容はカイロプラクティック哲学から始まり、上部頸椎理論と神経学、MRIと脳脊髄液の働き、CTと3D画像の特徴、ブレアーリスティング、レントゲン分析、レントゲン撮影実演、タイトロンスキャンとグラフリーディング、レッグチェック、ブレアーターグルドリル等。



以前からブレアーのレントゲン分析にはとても興味があったが、実際学んでみると想像以上というか期待を大きく上回るものだった。



人間の身体は左右対称とは限らない、むしろ非対称の方が多い。



脊柱も同じで



後頭顆の角度や大きさ、環椎外側塊の大きさや環椎上関節窩の深さ、軸椎上関節窩の大きさと角度なんかも左右で違う。



左右の後頭顆が平行ではなく前後に位置し、そのせいで頭が左右片方に若干回転してるのが”普通の状態”という場合もあれば



片方の環椎外側塊が大きく長い為、逆方向へ頭が傾いている(又は側弯を創り頭の位置を水平に保っている)というのが”普通の状態”という場合もあるなど



多くのレントゲン画像を観せてもらい本当に勉強に成った。



そして改めて生命の凄さ、画像分析の重要性を痛感。。。




セミナー内容もさることながら、講師のDr. イアンが兎に角良い。



彼の氣さくで情熱的な人柄に皆が惹きこまれていた。





ただ、


他のテクニックを学ぶリスクというのも今回のセミナーでは感じた。



自分のベースとなる基礎技術が十分身に付いていない場合、他のテクニックを学ぶのはむしろマイナスになる。




基本を大切に、明日からまたしっかりターグル道場で稽古しようと想う。










しかしホント熱いセミナーだった!


Dr. イアン、ありがとうございました!!




















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"Do not decrease the price, increase the value."

「値段は下げるな、価値を高めろ。」

 Ian Bulow D.C.












~ 生ける伝説 ~

今日はDr. ゴードン・ブラウンの96歳の誕生日。


御祝いするべく、シャーマンカレッジ敷地内に在るブラウン邸にお邪魔して来た。





ドクターは1941年パーマースクール卒でバリバリのターグルアジャスターだった方で


B. J. パーマーリサーチクリニックでの勤務経験あり


Dr. ライル・シャーマンとは互いにスパインチェックし


シャーマンカレッジをサポートする為にサウスカロライナ州に移り住んだ



などなど・・・



濃厚過ぎるTIC人生を歩まれてきた。



90歳を超えてなお、ドクターの目力やオーラは力強かった。





自分が今こうしてシャーマンでカイロプラクティックを学べるのも、Dr. ゴードンのようにシャーマンカレッジのミッションに賛同しサポートし続けてくれた人たちの御蔭。




これからも益々元氣に、我々シャーマン学生たちにその叡智と闘魂を注入して頂きたいと想う。















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御誕生日おめでとうございます!!!




















「私は40年以上カイロプラクティックをやってきたけど、引退なんてするもんじゃないな。まだまだやれる氣がするよ。」

 ゴードン・ブラウン D.C.











~ 出逢いと別れ ~

昨日はDr.ハートのオフィスを訪ねて来た。



Dr. ハートは今年シャーマンを去り、サウスカロライナ州のグリーンビルで再びプラクティスを始めた。


長年に渡ってシャーマンカレッジに貢献し、


特にカイロプラクティックリサーチ分野の発展やシャーマンミュージアムの管理などはDr. ハートが居たからこそ。


だからDr. ハートがシャーマンを辞めたと聞いた時はホントに驚いた。



とはいえ、大きな希望を持ってプラクティスを再開されたDr. ハート、彼の眼は熱く輝いていた。




そして三週間前には、シャーマンで約37年間に渡って神経学を教えてきたDr.デュークも引退され


シャーマンカレッジには世代交代の風が吹いている。



自分としては、古き良き時代のシャーマンを知るドクターたちが少なくなっていくのは寂しい限りだけど



本当にお疲れ様でしたと、シャーマンカレッジに尽くして頂きありがとうございましたと



心から感謝を述べたい。








逢いたいと感じた人には、すぐにでも逢いに行った方が良い。


つまらないことに囚われて躊躇したり迷ったりしてる間に、その人と逢える機会を失い後悔するかもしれない。


人との出逢いや交流は、正に「縁」というタイミング。


機を逃せば簡単に失われるものなんだと今回の件で強く感じた。



Dr. ハートとDr. デューク、


彼らから学べたことは間違いなく自分の人生の財産だ。


























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Dr. ハートのオフィス
















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Dr. ハート、TICing愉しんでください♪



















「人生において、万巻の書をよむより、優れた人物に一人でも多く会うほうがどれだけ勉強になるか。」
 
 小泉信三














~ また米国へ ~

日本滞在を終えて米国へ戻って来た、来週からまた新学期が始まる。


今回の帰国では、幸運にも家族と過ごせた時間が多かったように想う。


そして、


家族がどれだけ自分の人生にとって大切な存在かを実感出来た時間でもあった。



姉夫妻の家に滞在させてもらった時、


甥っ子と姪っ子の通う小学校を訪問する機会があり


子供達が魅せてくれた授業への取り組みにえらく感動した。


自分たちで行う給食の配膳や後かたずけ、校内掃除などは海外の小学校ではほぼ見られない光景らしく


与えられた役割に対する責任感や物を大切にする心を育む素晴らしい日本文化だと想う。





例えばアメリカの小学校では、子供たちが掃除や給食の配膳を行うことは全くないそうで


日本の小学生の学校生活は正に衝撃的だそうだ。



日本には日本の良さが数え切れない程沢山在る。



それは海外に実際に住んでいる日本人が一番痛感する事だと想う。



世界がずっと身近に成った今日


だからこそ今一度、目の前に在る日本の素晴らしい”あたりまえ”な文化を


大切に繋いでいって欲しいと想った。




地元札幌に帰ってからは、


家族で酒を飲んだり、北海道の寿司を堪能したり、小樽観光に行ったりと兎に角家族と過ごす時間を堪能した。















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知らぬ間に寿司を食い過ぎて、トランプタワーならぬHiroタワーが出来ていた(笑)


















祖父の墓参りも出来たし、これでまた心置きなく米国で頑張れる。















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See ya again Nippon


















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行って来ます!!!














「われわれは知性に生きるのではなく、意志に生きるのだ。」

 鈴木大拙













プロフィール

ISOBE HIROFUMI

Author:ISOBE HIROFUMI
米国のストレートカイロプラクティック大学、シャーマンカレッジへ留学中。

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